4~5㍍くらい高さの人口岩場をロープを使って登り、そしてロープを伝わって降りる体験が出来るというもの。
当然何人ものインストラクター、墜落時用のマット、クライマーはヘルメット、安全用ロープ着用と安全防備にはかなり注意しています。(こちら『安全保障』に関して結構厳しい)
クライミングは全身と全神経を使うスポーツ。注意力と運動能力が両立して養われ、上手く登っていく子達もいるし、途中でギブアップしたりと様々、それでもそれ程悔しがったりしないところがイタリア的。
小さな頃から、完全防備させて少々リスクのあるスポーツに挑戦させることも、自己能力の見極めを学ぶ意味で有意義かもと思ったりして。
とても面白そうなので、ついつい立ち止まり眺めていました。
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