<ラディーノ語―ladino>
ドロミティ山麓地域で使われているロマンス語のひとつ、もともとアルトアディジェのバルバディアに普及。現在でもアルトアディジェはじめ、フリウリ地方、トレンティーノのファッサ渓谷でも残る言語。
夏の渓谷はイヴェントが目白押し。
たまたま立寄ったカナツェイではこの日Te anter i tobie(7月13日-15日)というこのラディーノ語を話す民族の習慣や料理を再発見するための祭りが行われていた。
カーニヴァルで使われるお面を製作するパフォーマンスも披露。それにしても、鼻の丸さや頬骨の高さ、日に焼けて赤黒くなっているところなど、彫っている職人と顔がそっくりだと思うのですが。
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