2018年4月12日木曜日

サン・シーロ教会 #sansiro #calavino #comunedimadruzzo

カラヴィーノの遊歩道中、岩の上に立つ小さな教会。遡ること12世紀建立だそうだ。



異なる時代につけたされたり修復されており、明確なもののひとつに、1610年6月、月日と氏名が教会正面の上部に記されている。古くは動物の守護聖人である聖プロコロに献じた教会だったが、1484年にパヴィアの司教に新しい祭壇を献じてサン・シーロ教会となる。サルカ谷の沼地に生きる農民の間で流行った熱病の守護聖人である。
17世紀から19世紀頃に描かれたと推定されるフレスコ画が内部に描かれているそうだ。訪問は予約制、残念ながら次回ということに。

トレンティーノ、ガルダ湖の北部、湖水とぶどう栽培でも知られたラーギ渓谷には小さな興味深い村落がいくつかある。カラヴィーノは2016年ラジーノと合併、「マドゥルッツォ」になった。再開発中(?)の 興味深い地域でもある。



2018年2月12日月曜日

2018年2月5日月曜日

アルペ・チンブラ, フォルガリア, ラバローネ #aplecimbra #folgarialavarone

フォルガリア・ラヴァローネはトレントから南東約40キロ。



トレントから山奥深すぎず、ちょうど良い距離。地元産チーズもなかなか美味、という理由で冬季も恒例のドライブ&散歩コースなのである。




さて私事ですが、大流行のインフルエンザから漸く快復。遅ればせながら今期初めての林道ドライブがまだまだ雪景色で、一層嬉しいというわけでした。






2017年7月31日月曜日

眺望、アディジェ渓谷

コルノ城跡から望むアディジェ渓谷。


マルゼミーノ・ワインで知られるイゼラ村(Isera) の断崖に建つコルノ城 、その外観からコルノ(Corno 角、先鋒)と呼ばれたそうだ。もともと10世紀の建物と推定され、異なる城主にわたり18世紀に至る。



7月中旬に Strada del Vino e del Sapori del Trentino 主催の「Castelli DiVini」イベントに参加、コルノ城を初訪問。

考古学研究員により城跡の案内、その後イゼラ地区のサラミ、チーズ、養殖スモークマス、酵母パンの試食とワイン街道沿いにある醸造所のワイン、スプマンテ、グラッバの試飲、日も落ちた頃からはチェロ奏者のパフォーマンス鑑賞という提案。試飲食はなかなか美味、心地よいひとときを過ごせたのでした。

コルノ城跡へは、専用駐車場から遊歩道の森の坂道で徒歩数分。長期に渡り放置されていたために、石積の塞城跡が岩塊に一部残っているだけなのだが、特筆すべきはアディジェ川西岸から渓谷が一望できること、あまり知られていないパノラマポイントです。