5月末、長い間の外出規制から徐々に解放されて、アウトドアで過ごすのがとても好ましく、緑が美しい季節になってきた頃、カンティーナ(ワイン醸造所)を一般解放するイベントが再開されました。
昼食後、チェンブラ渓谷と北部の丘陵を少し歩き、遅い時間になりましたが、サン・ミケーレ・アッラディジェのカンティーナ・エンディリッツィ Cantina Endrizzi に立ち寄り、西陽に照らされた広いぶどう畑の中でワイン試飲。
Cantina Endrizzi はトレントの北部アディジェ側の東岸に位置し、1885年創立、現在5世代目の県内でもっとも伝統的なカンティーナのひとつでもあります。
トレンティーノとトスカーナにぶどう畑を持ち土地柄を生かしたワインを製造、国際的なレベルでも評価されています。近頃は”美味なハッピーアワー”を提案していることで(個人的にも)要注目です。
エンディリッツィ https://www.endrizzi.it/it/
日本訪問もしているそうです。https://www.endrizzi.it/blog/2021/04/26/giappone-affinita-elettive/
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