2022年1月10日月曜日

寒中お見舞い申し上げます #happynewyear #buonanno 

寒中お見舞い申し上げます。


新年いかがお過ごしでしょうか。

昨年は自宅隔離中のなか年始を迎えました。夫がようやく平熱に戻り、年明けのPCR検査結果で陰性になったのち、早速行った私の検査の結果はなんと陽性。従って私だけさらに二週間の隔離を要請され、結果的にほぼ一月家に篭っておりました。無症状でいたって元気でおりましたが。

その後ワクチン接種、首相令の行動範囲も緩和され、公私共々「通常」になりつつありました。おかげさまでクリスマスの昼食も家族親戚とともに食卓を囲み、大晦日も少ない友人たちと一年を振り返りながら、”だからといって昨年の出来事で無かったほうがよかった事は何もない”という見解が一致。確かに今までにない環境で過ごした一年であっても、さまざまな修正を行いながら、コロナ禍と共存、少なくとも年の終わりと始めに会った友人知人たちが元気で前向きということにも勇気付けられました。

まずは穏やかに新しい年が迎えられたことを感謝。そして一日一日を大切にしなければいけませんね。何しろおちおちしていると、見逃しや聞き逃し、やり逃しがあるのではないかと、時間のほうが先を超えてしまう、そういう日々の速さを感じております。

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